これまでの取扱い事例（代表的なもの）

• 遺産分割調停の代理をご依頼頂き、調停成立に至った事例
• いずれの相続人も不動産を受け取りたくないという希望の遺産分割調停で数回の期日を経て成立に至った事例
• 遺産分割について、相続人の１名から普段付き合いのない親族（他の相続人）との交渉をご依頼頂き、交渉を経て遺産分割協議の成立に至った事例
• 配偶者の兄弟姉妹との遺産分割の交渉をご依頼頂き、合意に至った事例
• 遺産分割調停についてご依頼頂き、数回の期日ののち調停に代わる審判で成立に至った事例
• 遺留分減殺請求（改正前）のご依頼を頂き、成功した事例
• 公正証書遺言の作成補佐をご依頼頂き下書きと公証役場とのやり取りを経て完成させた事例

などがございます。遺産分割案件の中には法定相続分での分割を行うことには異論がなく具体的な分け方について交渉が必要だったものもあれば、寄与分や特別受益の主張がなされていたものもあります。上記は代表的なもので、他にも相続に関する様々な案件を扱ってきました。

また、遺産分割調停については、東京地裁立川支部の他、神奈川県など他の県の裁判所で行われた案件も扱ってきました。最近は電話やwebによる調停が可能なケースも多いので、遠方の裁判所の案件についても、まずはお問い合わせください。