こんな時どうする?
警察・刑事手続きの関係
「家族が突然警察に捕まった」
家族も弁護人を選任することができます(ここでいう家族の範囲は、刑事訴訟法30条2項によります)。ご本人が逮捕・勾留されてしまっていても、家族が弁護士に、釈放や無罪獲得へ向けた活動を依頼することができます。弁護士の活動として一般的に考えられるのは、勾留決定に対する準抗告や、保釈へ向けた活動、被害者との示談交渉などが考えられます。
※ここで書いているのは全て一般論です。個別の事例によって、望ましい対応は変わります。
042-512-8774(平日・日曜10時~19時/日曜は電話受付休止の場合もあります)
可能な限り対応いたします。時間外相談・当日相談・日曜日相談。
「家族が突然警察に捕まった」